思えば２年前の２学期、長女のお弁当恐怖症の時期がありました。
のんびりゆっくり、おしゃべりしながら食べる長女は、
２学期になり園生活に慣れたお友達の食べるスピードに、
付いていけなくなってしまったのです。
お弁当を一段にし、一度一気に量を減らした後、
毎日少しづつ量を増やしていく作戦が成功し、
約２ヶ月くらいで克服し、今はかなり食べるのも早くなりました。
そして２年経ち、今度は次女が同じように。
きっかけは１０月だけお試しでやっている外部給食弁当。
私のお弁当より量が多いのと、
美味しくないおかずがあると、それがきっかけで止まってしまうみたいです。
その反動か？、お弁当の日は
「お結びと果物だけにして」というので、一段にしています。
子供ってほんのちょっとのことで食べれなくなってしまうのですよね。
とっても繊細だから難しいけれど、大丈夫！
「なっちゃんも年少さんのときはそうだったけど、今はいっぱい早く食べれるよ！」
長女がそう言っています（*^_^*）