新年最初の『未来のママのための食卓の食育教室』は、
冬の旬のお話と、小正月のお話・花餅作り。

花餅とは、柳の枝に紅白のお餅を付け稲穂を表し、
稲の豊作を願う、関西～中部の小正月の風習。
よくイミテーションの花餅が正月飾りとして使われています。
これをひな祭りまで飾り、砕いて揚げたのが、雛あられの原型だとか？
新春最初のクラスの始まりは、毎年恒例、鏡開き！
これはマグネットで出来ていて何度も使える鏡開きの酒樽。
今年は中に飴を入れて、子供たちへのお年玉に。

冬の旬は、野菜と果物は実物見ながら、名前あて。
魚とお花は写真を見ながらの名前あて。
冬のお魚は大きいものが多く、
子供たちは、切り身しか見たことないものが多いです！

お餅つき機でお餅つき。
みんな興味深々・・・

お餅の半分は食紅で色付け。

柳の枝に付けていきマース(-^〇^-)

さあ出来上がり～、華やかになりました♪

つきたてのお餅もいただきまーす！

１１月に作った干し柿。
干してすぐ長雨が続いたため、状態が悪く、もうダメか？と思いましたが、
アルコール消毒で復活！
色は黒いですが、あまーく美味しく出来ました。
みんなのお家にお持ち帰りです(-^〇^-)